Apple Watch 7の発売日が決定!新しいApple Watchの特徴についてまとめ

Appleは、Apple Watch Series 7について10月8日(金)日本時間午後9時より注文受付、10月15日(金)より販売を開始すると発表しました。筆者所有のApple Watch Series 6と比較しながら、新しいアップルウォッチの特徴についてまとめます。

目次

より丸みを帯び、大きくなったディスプレイ

画像: Apple

シリーズ7では、4隅が丸みを帯び、外枠が細くなったデザインになっているようです。

アップルウォッチ自体のサイズは変わらないまま、画面領域が大きくなっているそう。

確かに筆者のシリーズ6と比べると、画面表示の範囲が端部まで拡大しているように見えます。丸みを帯びたデザインについては、そこまで変わらない気もしますね。。

また、ディスプレイ拡大に合わせてアプリのボタンデザインも変えているそうです。ということで、比べてみました。

、、、あまり違いがわからないですけど、、、文字は細くなりますね。笑
あとはボタンの間の隙間が少し広がったでしょうか。元々小さい画面なので、少しのデザインの差が圧倒的な押しやすさを発揮するのかもしれません。

耐亀裂、防塵、耐水性能

Series 6と比べてみましょう。新しく防塵性能が追加されました。

IP6Xとは、防塵の等級を示し、数字が大きいほど性能が高くなります。防塵等級は1〜6まであるため、IP6Xは完全な防塵構造になっています。

画面材料については明らかにされていませんが、Apple watch史上最も強いと言うことで、何かしら強度向上した材料は使われてそうですね。

Series 7Series 6
画面材料“最も強い前面クリスタル”Ion-Xガラス/サファイアクリスタル
某塵性能IP6X
耐水性能50メートル50メートル(耐水)

バッテリー駆動時間は変わらず、33パーセント高速な充電

充電時間が早くなったそうです。Appleの調査によれば、Apple watch 6は100%充電までに1.5時間かかったことから、Series 7では1時間でフル充電できることになりますね。

新色バリエーション追加

シリーズ7では、5つの新しい色が加わりました。一番特徴的なのはグリーンですね。これまでにない色です。

まとめ

まだ販売開始前ということでスペック情報が多いわけではありませんが、大きな変更点をまとめました。

シリーズSE以前をお持ちの方は、画面領域や強度性能、バッテリーなどを考えると購入を検討しても良さそうです。

*10/8追記 ニュースによると、Apple watch 6は公式サイトから購入できなくなり、購入オプションとしてはSE, 3, 7の3種類になるそう。やはりApple watch 6と7は対して変わらないから、と言う事なのでしょうかね。。

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